アラフォー男が若い女性にモテるには

ライフ恋愛

30代、40代のアラフォー男が果たして若い女性にモテることができるのだろうか？結論からいうとできる。いや、誰でもモテることができるというのは語弊があるかもしれない。しかし、ある条件を満たせば20代女性とマッチングすることは十分可能だと言われている。それでは、その条件とは何なのだろうか？

1. 20代女性の恋愛対象
2. アラフォー男がモテるための３つの要素
3. まとめ

20代女性の恋愛対象

マンダムさん調べによると女性の恋愛対象は下図のようになる。すなわち、女性のリアルな恋愛事情として、20代では24%、30代では67%が40歳以上が恋愛対象となりうる結果となった。また、恋愛対象となる男性と自分との年齢差は上が平均が8.8歳、下が平均が4.1歳となった。

これによると、20代でも4人に1人は40歳以上が恋愛対象となりえるのだ。それでは、20代女性は40歳以上の男性のどんなところに惹かれるのだろうか？それがわかれば、どんなおっさんになれば女性にモテるかわかるはずだ。

引用元：みんなのライフハック＠DIME

アラフォー男がモテるための３つの要素

１．マインド：正しいマインドセット

まず30代、40代のアラフォー男が若い女性にモテるためには、正しいマインドセットを持たなければならない。なぜならば、普通に考えて、アラフォー男が若い女性を魅了するのは通常非常に困難を伴うからだ。いくらイケメンや金持ちの男性でも、年齢は平等にやってくる。そんな困難な中で成功するためには、正しいマインドセットが必要なのである。どんな分野でも成功した人は必ず正しいマインドセットを持っている。

マインドセットって何？という質問があるかもしれない。それは言い換えると、「心がけ」だ。これは、良く目標と間違われる。「とびっきりの美女で気立てもよく愛嬌がある彼女を作る」「1か月に10人の女を抱く」というのはマインドセットではなく目標である。その大きな目標を達成するために、例えば「モテるということは女性に喜びを与えること」だったり「自分に抱かれてくれた女性は必ず幸せを感じさせる」などという心がけがマインドセットだ。また、「女性は単なる性欲処理の相手でしかない」というのも一つのマインドセットかもしれない。

マインドセットとは、実は人それぞれの環境や目標によって違う。独身なのか、既婚なのか、女性に何を求めるか（セフレなのか、結婚相手なのか）。その状況において、適切なマインドセットを自分で構築することが必要なのである。言い換えると、軸を一本作る、ということだ。そうした軸をもつことで、態度も毅然として、おどおどせず、男らしい態度でふるまえるのだ。自分の置かれた状況と何を目指すのかを考えて、自分なりのマインドセットを構築しよう。

２．内面：大人の余裕

30代、40代のおっさんが持っている若い男にはない武器、それが大人の余裕である。これは精神的な面もあるし、経済的な面もあるかもしれない。逆にいうと、これがないと若者イケメンには太刀打ちできない。大人の余裕がないおっさんなんて女性に対しては存在価値がないのである。「俺は永遠の20歳だ！」といって、本当に20代の言動ばかりしているしている人は必ず周りから痛い目でみられている。改めた方がよいだろう。

例えば、若い女性に対して横柄な態度をとるおっさんは多いだろう。本人たちにとっては、大人の余裕を見せつけているつもりかもしれないが、女性からは全く逆に感じとられる。大人の余裕とは、常に女性にジェントルにふるまうことなのだ。ただし、これは媚びることではない。大人の経済的余裕を見せつけるために、いきなり効果なプレゼントを買って渡す、なんてことは逆に、「この人はモノで私をつろうとしているのね」という感じで下に見られてしまう可能性が高い。

女性というのは、実に敏感な生き物で、下心丸出しの男はすぐ感じ取られてしまう。感じ取られた結果何が起こるかというと、拒絶されるか、もしくはセックスをちらつかせながら搾取されるだけ搾取されるのだ。また、「全ての勘違いアラフォー男たちへ」へ述べたように勘違いした行動をとると、すぐにキモい認定される。女性はそういった面では実に敏感なので、表向き装っても大抵無駄なのである。

常に大人の余裕を持ち、女性に対してジェントルに振舞おう。

３．外見：清潔感と男らしさ

まず、最初に自分はおっさんであることを認識すべきである。おっさんが嫌われる理由は、加齢臭や油ギトギトのお肌など清潔感の欠如がおおきな理由を占める。逆にいうと、それがなくせば嫌われる理由を一つなくせる。匂いを気にし、ヘアスタイルを気にし、お肌のケアをきちんと行い、よれた服やしわくちゃな服を着ずビシっと着こなす、これだけ意識してもだいぶ違うだろう。

また、なよっとしたおっさんと、背筋がピンと伸びたおっさん、どちらが魅力的だろうか？また、お腹の出たおっさんとスラっと筋肉質な細マッチョなおっさんとどっちが魅力的だろうか？答えは言わずもがなである。モテるためには努力しなくてはいけない。つまりは、食生活に気を付け、運動と筋トレをしなくてはならない。それでなくても、加齢というハンデはどんどん大きくなっていくのだから。

一番良くないのは、服装だけ若作りするパターンだ。自分の身からあふれ出る加齢感をほっといて、「俺はまだまだ若い心を持っているんだ」とばかりに若作りの服を着る。これがどれだけ周りから痛い目で見られているか、想像すべきだろう。内から出す若々しさが重要なのだ。