新型コロナ自粛下におけるアラフォー恋愛活動に関して

ついに緊急事態宣言が出た。これはかつて経験したことのない事態である。素敵な女子を追いかける男子においても自粛するべきか、街に出るべきか、様々な儀議論がある。この春の陽気に街に出ないことは勿体ないと多くの人が思うだろう。特にアラフォーにとって、自分の正味期限が残り少ないということを感じている人も多く、この最低1か月の自粛期間ですらもったいないと思うことは想像に難くない。

今はファンダメンタルバリューを上げる時

私の結論は今は「基本自粛」だ。緊急事態宣言が出た今、国民全員で協力してこの未知なるウイルスに対応しなくてはならないからだ。それに、もし自分が感染していたら相手に移してしまう場合もある、職場や立ち寄った場所にも迷惑をかける。

中には、自粛はあくまでも要請なのだから、街に出て活動は続けるという人もいるだろう。人それぞれの考え方だからそれはとやかく言わない。私は自分の大事な人や仲間、親などに移したくないので自粛する。

しかし、自粛期間中、ぐーたらしていたら我々アラフォーはすぐ見た目も精神も「おじさん」になってしまう。したがって、この期間はひたすら自分のバリューを上げるために活動するのだ。

明けない夜はない、やまない雨はない。きっとこのコロナ騒動も落ち着くときがくる。その時にライバルに差をつけるための活動をするのだ。

歴史とか文学とか映画とか、何か知識を身に着ける。筋トレして体を鍛える。英語の勉強をする。

また、これまで行ってきた恋愛活動の振り返りを行うのもいいだろう。女性に振られたときのトーク、服装、立ち居振る舞い、またうまくいったときは、何が女性に刺さったのか、振り返りを行う。

そして、最後にマインドセットの再構築。自分がどういう姿勢で女性に対して接するのか、目標は何なのか。アフターコロナの世界でどうすべきなのか。

やることは無限にある。この自粛時間の過ごし方でアフターコロナの充実度が変わる。

マッチングアプリでストックをためる

とはいえ、何も女性へのアプローチがないのは不安であろう。今の時代、出会いのツールとしてマッチングアプリは確立されたものとなっている。これを使わない手はない。自粛期間中、同様に女性も暇なのでマッチングアプリ利用率が上がると予想される。普段使わないような層の女性も参入してくるかもしれない。実は出会いのチャンスなのだ。

しかしながら、この自粛期間中、実際に会うことは難しいと思うので、ライン移行、電話での会話、をする女性のストックをためておいて、コロナが収束した後、その中から素敵な女性を選択してアプローチをすればよい。アラフォー男子に残された時間は多くない。アフターコロナの勝負は今から始まっている。

以下アラフォーに向けた筆者の主観によるマッチングアプリの紹介を行う。

• pairs, with：婚活、恋活アプリである。真面目な出会いを探している女の子が多い。withの方が若い女性が多くよりライトな恋愛を求めている女の子が多い印象。アラフォーでも受け入れてくれる女の子も一定の割合で存在する。
• タップル誕生、tinder：pairs、withよりもライトな出会いを求めている女の子が多い。基本的にイケメンが無双するアプリなため、アラフォーにとっては厳しい戦場ではあるが、プロフィールの作りこみ等によりいけないことはない。
• ワクワクメール：リリースから約20年のアプリ。ライトな出会いやパパ活を求めているアラフォーならここ。パパ活狙いの人は業者に注意だが、気を付けていれば簡単に見分けがつくので問題ない。
• paters、SugarDaddy：パパ活アプリ。お金に余裕のある人はここ。

もしあなたが独身であればpairs、withをおすすめする。もしあなたが既婚者でパパ活でない割り切った相手をみつけたい場合は、tinder、ワクワクメールあたりが候補になるであろう。お金に余裕があり、割り切った関係の子を探すならpatersなどのパパ活アプリとなる。

ちなみに私は、pairs、withをローテーションで彼女を、並行して、無料tinderとワクワクメールで割り切った女性をターゲットとして活用しており、それぞれのアプリで複数の素敵な女性と出会うことに成功している。